2006年05月

写真展ソノ四終了

「佐々野慈音の写真展ソノ四」が無事終了いたしました。
遠いところをいそがしい中、来て下さった方、本当にありがとうございました。また次回もお付き合い下さい。
仕事が、あるいは学業がいそがしかったので行けなかったという方、次回お待ちしております。今回から使わせていただいている「ギャラリー喫茶心の風景」は日曜日が定休なので、行けないという方もいらっしゃったと思います。また、ご案内が遅れため、都合をつけられなかったという方もいらっしゃったと思います。次回もここで開催ということになりそうです。今度はもう少し早めにご案内を差し上げるようにいたしますので、ご都合をお繰り合わせの上、ぜひご来場ください。
今回の展示作品についてはできるだけ早い機会にsite上のギャラリーに掲載するようにいたしますので、お越しになれなかった方は、そちらで御笑覧ください。
また、プリントやポストカードは一枚からでも承りますので、よろしければ、お言付けください。
今後ともよろしくお願いいたします。

WPPD ギャラリーエントリー

WPPD(世界ピンホール写真デー)のギャラリーにエントリーした。
慈音の写真はここ(のはず。でもまだかも。もう少し待ってもらったほうがいいかな)。
お時間があったら、見てやって下さい。 続きを読む

ねこのいる風景

写真展開催中である。仕事が終わって、夕方、会場となっている喫茶店に行くと、写真を見てくれた人が話をしているのが、耳に入ってくる。
今回は長崎に行った時に撮ったねこさんの写真だが、大きくわけて、ねこさんを大きく画面いっぱいに写したものと、風景の中にねこさんがいるというものとがある。
一般にねこさんが好きな人はねこさんが大きく写っていて、そのねこさんの表情がいいとかしぐさが可愛らしいとかいうことに関心があるようだ。しかし、実をいうと慈音は風景の中に密かにねこさんがいるという写真が好きだったりする。
昨日、お客さん(わざわざ写真展を見にきたわけではなく、たまたまその店によく来るらしい人)が、「このねこがかわいい」とか「あっ、こんなことにねこがいる」とか話しているのが聞こえてきた。ひとりの方はねこが大きく写っている写真をさして、「これがいい」といっているが、もうひとりの方は「まわりの風景が写っているのがいいんじゃない」とおっしゃる。
ああ、「ねこのいる風景」を好む人もいるんだとちょっとうれしくなった。

写真展ソノ四

写真展ソノ四が明日から始まる。
今日は搬入だった。今回は十二点と点数が少ないので、一時間足らずで準備は終わった。
憧葛さんにお手伝いを頼んで、正解だった。レイアウトはほぼ憧葛さんにお願いしてしまった。そういうセンスはかなわない。悪あがきをせず、はじめから頼むことにしている(これからもよろしく)。
そういうわけで、みなさん、よろしくお願いいたします。見に来てやって下さい。

軽井沢

多郎左衛門に便乗して、軽井沢方面に行ってきた。
久しぶりに雲場池の早朝を撮影する。CONTAFLEXにモノクロフィルムを入れ、LXにはカラーネガでピンホール。最近よくあるパタンだ。
撮影を終えて、フィルムを巻き戻した時、その失敗に気付いた。カラーネガはISO400だと思っていたのに、取り出してみるとISO100。一絞り分アンダーだ。
まだ現像していないのでわからないが、どんな風に写っているか。
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