あけの茶屋で行われていた写真展ソノ弐が終了した。
ご来場くださった方々、まことにありがとうございました。
行きたかったのに、行けなかったという方、次回、お待ちしております。
次回は、年明け、1月12日(水)~23日(日)、狭山市の カフェ・ド・ちゃぁみぃにて、夏におこなった《旅先猫》の巡回展です。ただし、新作を何点か加えます。
そして、あけの茶屋ではまた8月の末から9月の頭にかけておこないます。
写真展を通して、あらためて被写体との対話をし直している自分に気づく。何を撮りたかったのか。もう一度自分に問い直している。今回は主に石仏の写真だったのだが、私が撮りたかったものはそこに表現できていたかどうか。美術教師Tには「ねこに比べると、まだ、石仏はあなたの中には入り込んでいないような気がする」と批評されたが、じつはそうなのかもしれない。今回の準備をしていて、あらためて何を撮りたかったのが自分で意識されたという始末なのだから。
もう一度、そして、新たに石仏たちと向かい合う必要がある。
ご来場くださった方々、まことにありがとうございました。
行きたかったのに、行けなかったという方、次回、お待ちしております。
次回は、年明け、1月12日(水)~23日(日)、狭山市の カフェ・ド・ちゃぁみぃにて、夏におこなった《旅先猫》の巡回展です。ただし、新作を何点か加えます。
そして、あけの茶屋ではまた8月の末から9月の頭にかけておこないます。
写真展を通して、あらためて被写体との対話をし直している自分に気づく。何を撮りたかったのか。もう一度自分に問い直している。今回は主に石仏の写真だったのだが、私が撮りたかったものはそこに表現できていたかどうか。美術教師Tには「ねこに比べると、まだ、石仏はあなたの中には入り込んでいないような気がする」と批評されたが、じつはそうなのかもしれない。今回の準備をしていて、あらためて何を撮りたかったのが自分で意識されたという始末なのだから。
もう一度、そして、新たに石仏たちと向かい合う必要がある。