針穴に限らず、銀塩で撮影した場合、すぐに現像にできなかったり、あるいは現像に出せなかったりすることがある。
とくに、モノクロは何本か溜まらないと現像する気にならない。溜まれば溜まったで、現像するのが大変なのに、なかなか重い腰が上がらない。
カラーの場合、店に現像をお願いするのだが、仕事の関係で、行く時間が取れず、溜まってしまうことがある。それでもブローニーなら、撮影済みかどうかわからなくなることはないので、それほど困ったことにはならないのだが、4×5はそうはいかない。
4×5の場合、撮影したら、とりあえずその日のうちに、缶あるいはホルダーから取り出して、フィルムの種類ごとにそれぞれ別のフィルムの空箱に移しておく。そして、何シート入っているかメモを貼り付けておく。
できるだけそのようにはしているのだが、問題は貼り付けたそのメモ。現像に出して、あるいは現像が終わって、空になった箱にはってあるメモをはがし忘れて、貼ったままにしてしまうと、さあ大変。しばらくして、現像に出していないものだと勘違いしてしまうことがある。
というわけで、空箱をもってお店に行き、現像を頼んでしまいました。お店から電話があり、中身が入っていないんですけどといわれ、メモをはがし忘れていたということに初めて気づく。
まあ、実害はないんですけどね。
出す前に、中身を確認してから出せばすむことだし。
お店の人には迷惑をかけてしまいました。