針穴写真協会のワークショップに出かけてきた。18日に針穴カメラを製作し、翌19日は撮影と現像だ。

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あらかじめ、針穴写真協会のスタッフが設計図通りに材料を加工してしておいてくれたので、後は組み立てるだけ。それほど難しいものではない。

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4~5時間かかけてのんびりと作った。その割には仕上げはいまいちであるが。

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中古の4×5のフィルムホルダーが用意されていたのはありがたい。

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2日目の撮影現像については、フィルムの装填のしかただけが心配だったが、説明を聞いてみると、それほど難しいものではなかった。ただし、全暗で装填しなければならないのが難点か。フィルムホルダーが1つでは2枚しか撮影できない。
曇っていたので、露光時間は4~5秒くらい。
広角だとは聞いていたが、撮ってみると思っていた以上に広角。全部写るのかなと思っていた被写体が、真ん中にこじんまりとしてしまった。
作品はいずれここで公開するつもり。乞うご期待。