デジカメもずいぶんとよくなっている。画質に関してはこれ以上必要なのだろうかというくらいよくなっているし、ずいぶんと小さく、薄くなっている。
しかし、多くのデジカメはコンパクトタイプである。レンズ交換式の一眼レフデジカメは最近エントリークラスや低価格のものも出始めてはいるが、まだまだ銀塩に比べれば使う人は少ない。
慈音が使っているのも、コンパクトタイプである。サイズがコンパクトになればなるほど、ブレる可能性が高くなるためか、シャッタースピード優先の露出になってしまうのが気に入らない。というより、絞り込めないのだ。プログラムではどんなに明るい状況でも絞りは開いている。あげくの果ては露出がオーバーの警告を出すのだが、絞りは4.3くらいだったりするのだ。絞りをマニュアルで設定できないというところが、コンパクトタイプの短所だといえる。
作品を作ろうと思うのならば、やはり、一眼レフタイプを使うしかないのだろう。だいぶ安くなっているのは確かであるし、ものによっては銀塩のレンズが使えるものもあるしなあ。絞りにしてもシャッタースピードにしても、自分で決められたほうが、ストレスはないなあ。もともとカメラ任せって、撮ってて楽しくないもんなあ。やはり、デジカメはメモと割り切って撮るべきなんだろうなあ。